寺田工務店について
奈良を中心に伝統的な技術を用いて安心・安全な自然素材の用いた新築住宅、リフォーム、古民家再生、そして社寺建築と幅広く設計施工を行っております。
私たちは夫婦で大工をしています。
これから長い年月を共にする住まい。
関わる全ての人と共に納得いくまで話し合いをし、夫婦で設計・施工をするからこそ出来る住まいづくりのお手伝いをしていけたらと思っています。
木造住宅/社寺建築
設計・施工( 新築・リフォーム・古民家再生)
私たちの想い
日本は1年を通して湿度が高い国です。
現在主流の在来工法、ボルトや合板(コンパネ)でもたす建て方は初めは強いが、湿度により釘やボルトは錆びて朽ちてしまいます。
先人たちはそんな日本の土地や風土、木の性質に合った建て方を1000年以上前から受け継ぎ発展させてきました。
それを伝統工法と言います。
在来工法では金物を使ってエネルギーを真っ向から受け止め耐える構造に対し、伝統工法では金物を使わず、木々を組み合わせる事で柔構造を作りだし、揺れなどのエネルギーを受け流す構造です。
寺田工務店では、伝統工法を活かした宮大工としての技術、修理や解体で学んだ経験を生かし伝統工法を用いて建てる事で100年200年後も生き生きと住み続ける事ができる建物を建て、
そしていつかその建物が受け継がれまた自然へと還り循環のできる建物造りを目指しています。
棟梁 / 寺田 頼将
小学校の頃から工作が得意で、特に木を扱うことが好きでした。そしてその頃から将来の夢は大工になることでした。
高校時代に宮大工の存在を知り、地元奈良に数多く残る社寺建築物から感銘を受け宮大工になる決意をしました。
その後、地元工務店では奈良ならではの入母屋の田舎建ちの民家を習い、鵤工舎では宮大工の技術である社寺建築を学びました。
30歳で独立後、様々なご縁があり多種多様のお仕事をさせて頂きました。その中でも民家、住宅の仕事はここ20年で大きく変化したように思います。
多くの機械技術が進歩し、より安くより早く家が建つ事が可能となりましたが、一方で残念な事に本物の手道具を使える職人が減ってきています。
今後は弟子の育成にも力を入れ、自然や環境に配慮した建物を造り、後世に残していきたいと思っています。
<経歴>
1981年 奈良県王寺町生まれ
1999年 高校卒業後、地元工務店に弟子入り
2006年 鵤工舎(宮大工) 入舎・弟子入り
2013年 独立
<取得免許>
二級建築士
大工一級技能士
奈良県耐震診断員
被災建築物応急判定士
大工 / 寺田 景加
愛知県豊橋市生まれ
私は3人の子ども達を育てている傍、大工をしている ‘’かぁちゃん大工”です。
宮大工としての技術を学び、先人たちの工夫や努力、その技術を後世に残して行きたい想い、そして私だからこそ伝えていける、残していけるものがあると思っています。
子供を授かった事でたくさんの気づきや学びがありました。
生きていく上で食べること・寝ること・遊ぶことはおとなも子どももとっても大切です。そしてその「暮らし」を作っていく場は出来るだけ不自然であって欲しくないとの想いがあります。
生き物が自然界の中で活き活きと生きているように、より自然体で人も家も生きていけるお手伝いができたら良いと思っています。